ギャンゲットパーティに続く、大阪でのテーブルコーディネート講座のタイトルは
「クリーヴランド公爵夫人のお茶会」
17ー18世紀のヨーロッパにはパイナップルを形どった装飾が多く見られ、富と歓迎の
象徴でした。その頃のクラシックな装飾を、現代にアレンジしたアフタヌーンティーパーティーのブッフェスタイルをお楽しみいただきます。クリーヴランド公爵夫人とは、イングランド王チャールズ2世の寵妃 バーバラ・パーマー。大変、物欲が強く、見栄っ張りだったと言われています。クリーヴランド公爵夫人が、パイナップルを飾ったとは記されていませんが、彼女なら当時のお金で、1つ40万近くしたというパイナップルを豪華に飾ったかも。。。。と想像して見ました。紅茶のイギリス式お作法や、アンティックについてのお話などさせていただきます。
お菓子やティーサンドウィッチは磯部作喜子先生。
お花のアシスタント講師は乾衣里先生です。
紅茶は裏岡史子先生が担当致します。
☆開催日 6月29日(木) 30日(金) 11時30分ー1時
☆場所 「ル・プラン・ド・ルミエール」
☆受講代 8500円 テーブルアレンジメントとティーパーティー付き
☆講師
鬼頭郁子(フラワー&テーブルコーディネーター)
☆お申し込み先
info@musee.co.jp(鬼頭先生宛)
☆お問合せ先
☏0665410085
またはMail lumiere@plein-lumiere.com
☆プロフィール
鬼頭 郁子(Ikuko KITO)先生
聖心女子大学哲学科卒
「旬を取り入れた花とテーブルの教室」は、少人数制のレッスンで着実に実力が向上すると、主婦からプロまで幅広く支持され、全国から生徒さんが通う。サロン主宰やスペシャリストを目指す方も多く、多数の教室主宰者を輩出、その育成やサポートにも力を入れる。
教室運営のほか、トップブランドのコーディネートやプロモーションに関わるなど、多くの企業の花や食文化に関するセミナーをおこなっている。
2012年にはハウステンボス美術館にて 「鬼頭郁子フラワー&テーブルコーディネート展」も開催。
2014年、銀座5丁目にライフスタイルを彩るテーブルウェアなどの、セレクトショップ「イザベラ コンスタンチン」をオープン
著書「鬼頭郁子がたずねるフランスの花とテーブル」「憧れのサロンマダム-趣味をお教室にして成功する人たち」「パリスタイルのブーケ,コンポジション」他多数。
花・芸術文化協会 理事長 http://atfweb.org/
セレクトショップ「Isabella Konnsutannchinn」イザベラ コンスタンチン
東京都中央区銀座5-9-18三原小路入る ロサ・プリュス3階・5階
TEL:03-6280-6110